Daikiの哲学日記

 当たり前だけど、大切なことを見落とさないように、文章を書いています。

勉強を習慣化しやすくするための仕組みづくり

 私はランニングを毎日することは苦にならないし、習慣化できているつもりだけれど、私自身の習得したいもののための(スキルアップのための)勉強は習慣化できていない気がします。。

 もちろん、したい勉強ではあるから、気分が乗った時にはやるのだけれど、運動と同じように継続的にできているかと問われれば、少し「??」が頭の中を踊ります。

 

 そこで、習慣化できている運動と習慣化できていないスキルアップのための勉強との大きな違いを考えてみましたよっと。暇な人は読んでくださいー。

 

 おいらが考える運動と勉強との大きな違いは、「生活の質への繋がり易さ」だと思います。。

 

 例えば、ランニングを継続すれば、体が軽くなったり、気分が良くなったり、実生活への直接的な影響が見えやすいのですが、それに比べて、勉強は継続しても、知識が増えたり、脳の思考力や記憶力が成長することはあっても、日常生活への影響が見えにくいですよね。

 

 もちろん、勉強を継続すれば、専門的にできることが増えるので、それを仕事にできたりと長期的に実生活へ影響を与えていくと思いますが、短期的にそのような結果を期待するのは難しかったりしますよね。

 

 したがって、長期的にメリットがでかいスキルアップのための勉強を習慣化するための方法は二つあって、

それは

A.常に先のことをしっかり考えて、行動すること

B.短期的に結果が見えるような仕組みを作る

 

 もちろん、おいらはAを常にやることができませんので、基本的にBパターンを選ぶしかないのです。(もちろんAもできるときにやります)

 

 自分にとっての「短期」とは1日から長くて1週間程度を指すので、そのような期間で結果が見え続けるような仕組みを作りたいと思います。もちろん、これは長期的な目線で行動することを捨てるということでなく、常に長い目を持っていなくても、学びを継続できるようにすることが目的ですー。

 

 その仕組み作りのやり方は色々とあると思うのですが、とりあえず、自分はすぐに実生活に影響が出やすい瞑想のやり方を勉強に応用したいと思います。

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 読んでくれてありがとうございます。