苦しむのは他人のせいじゃない、自分の期待が大きすぎるから
人生に苦しみがつきものだとよく言われるけれど、自分はそうは思わないです。
なぜなら、苦しみっていうものは自分自身や他人、現実が思い通りにいかない時に持つものだと思うのですが、もしそもそも自分や他人、現実に期待をしていなければ、そんな苦しみは持たなくて済むと思うからです。
例えば、他人に嫌われたということで傷つく人がよくいる気がしますが、他人は自分を嫌うかもしれないということを想定して、期待値を下げていれば、傷つくことはないと思うんです。
逆に、もし自分が傷ついたなら、それは自分が期待をし過ぎていたからということです。
このような話で、期待度を下げることさえ出来れば、人生に苦しみがつきものだというのは嘘です。
でも、これは苦しみが悪いことであるということではないです。人生で苦しみたい人は苦しめばいいと思ってます。
でも、たいてい必要な行動が出来ないのは苦しいからですよね。
それなら、苦しいのは期待が大きすぎるということだから、期待を下げて、必要な行動を楽に続ければどうでしょうっていう提案です。。
面白ければ、良きです。