Daikiの哲学日記

 当たり前だけど、大切なことを見落とさないように、文章を書いています。

仕事や勉強が面白くしたいならば、日常の刺激を減らせばいい

 自分は、人が仕事や勉強を面白い課題であると感じて、精神的な健康を保って生きていくには、毎日の日常に仕事や勉強以上の刺激を減らしていくことが大切であると思う。

 

 その理由は、私たちが仕事や勉強に面白みを感じられないのは、それら以上の刺激に脳が慣れてしまっているからであると思うからである。

 

 例えば、どれだけ数学の勉強が嫌いな人も数学の教科書だけ与えられて一年間何もないところに閉じ込められたら、いつの間にか数学に興味を持って勉強していると思う。

 

 このように、私たちが他人から「楽しそうに」見られることが目的ではなく、実際に仕事や勉強などに快楽を感じるようにしたいならば、日常において、仕事や勉強以上の刺激を得ることをするべきでない。

  

 例えば、自分の場合はIPhone でゲームをしたり、ネットサーフィンをしてYouTube を見たりすることは刺激が強いので、日常ではそういう活動を避けて、勉強に快楽を感じられるようにしたい。どれだけ周りから見て、ストイックに見えようとも。

 

参考になれば嬉しいです。