Daikiの哲学日記

 当たり前だけど、大切なことを見落とさないように、文章を書いています。

疲れた時の微妙な瞬間

 読んでくださっているみなさん、こんばんは。

 

 突然ですが、まだ仕事が残っているけれど、疲労のせいで、残りの仕事をすべて終わらせられそうもないけれど、爆睡する程も疲れていないような微妙な瞬間ってありませんか。

 

 自分は結構そういう瞬間が午後9時から12時くらいにたまーに訪れるのです。

 そして、怠慢な性分が現れて、どうでもいいことに貴重な時間を費やしてしまったりするのです。

 海外ドラマを見てゲームをした後に、脳裏に隠れていた残りの仕事が顔を出すと、「ああ、少しでもやっておけば」と考えてしまいます。

 

 そのような思考プロセスを幾度繰り返したことでしょうか!

 

 ついに自分は閃いたのです。

 多少疲れていて、でも眠れるほどでない微妙な瞬間に残りの仕事に手をつけられるような

 やる気の出し方を。

 

 それは、仕事を大きなタスクとみなすのではなく、超小さなタスクが連続的につながったものとみなすことです!

 

 これを自分が実践すると、今までは

疲れた

→でも眠れるほどじゃない

→何かはできそう

→でも残りの(大きな)仕事ができるほどじゃない

→どうでもいいことに時間を使う

→落ち込む

という流れだったのが、

疲れた

→でも眠れるほどじゃない

→何かはできそう

→残りの仕事(小さなタスクが連なっているもの)のこの部分ならできそう

→ちょっとやる

→満足

 

というちょっとの改善を自分の生活に起こすことができたのです!

 

とは言っても、ちょっとやるだけじゃ次の日が大変なんですけどね。

それはまた別の話。